PROTAC は POI と E3 リガーゼをリンカーで連結し、三者複合体を介して POI をユビキチン化・分解させる。分解効率は E2 触媒 Cys111 から POI の溶媒露出リジンへのユビキチン転移を可能にする「生産的配座」に依存する。
→ 連結性・配座多様性・ユビキチン化能の3つを定量フィルタとして統合し、生産的配座を絞り込む
単量体から PROTAC 非依存の P-P ドッキング → 15 Å 連結性フィルタ → Cα 7.5 Å クラスタリング → ユビキチン化アクセシビリティ評価→MD検証。
| PROTAC | 適合モデル | IFD (kcal/mol) |
|---|---|---|
| MA071/012/040/047 | WEE1 M3 | -15.3 ~ -16.4 |
| ZNL-02-096 | WEE1 M5のみ | -14.01 |
| TL12-186 | WEE1 M5/M8 | -14.29 |
| D16-M1P2 (R/S) | PKMYT1 M4のみ | -10.85 / -10.70 |
| HI100-103 (不活性) | 適合なし | NA |
MD: 代表配座は 3連 100 ns、三者複合体は 1 µs(Desmond/OPLS4)。