芳香族複素環は医薬品の中核骨格で、FDA承認低分子薬の窒素複素環含有率は 59%(1938–2012)から 82%(2013–2023)へ上昇。複素環の入れ替え(バイオアイソステア置換)は活性を保ち物性・ADMET を調整する常套手段だが、合成・サンプルされた複素環空間は限られる(承認薬のユニーク芳香族骨格は約120種のみ)。
→ exit-vector 幾何を保ったまま形状+静電(ESP)類似度でランクするオープンソースツールを開発
546,271 全 probe を 11分17秒でランク。2-thiophene が最高スコア(1.72)。top10 で既知バイオアイソステア 9/10、EF=1264 とランダムを圧倒(ElectroShape 同等以上)。
NLRP3 阻害剤8,974化合物・5系列。SLSQP で shape/ESP 重みを最適化し相関 0.43–0.65 → 0.55–0.76 に改善。系列で shape寄り(A,C,D)/ESP寄り(B,E) と target依存。
pyrazolo[1,5-a]pyrimidine 検索は 95,071 分子を129秒で評価。SYBA で 97% 以上が正スコア。