肝臓X受容体(LXRα/LXRβ)はコレステロール恒常性・脂質代謝を制御し、アテローム性動脈硬化や代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)の標的。とくに肝でのLXRインバースアゴニズムはSREBP1c経由の脂質生成を抑えるMASLD治療戦略として有望。
→ 252+12分子の2段階ファインチューニングで化学空間を捕捉し、異なるテンプレートの特徴を融合(scaffold fusion)してSARを転移
epoch選択はテンプレートとのMorgan(r=2,2048bit) Tanimoto類似度で実施(第1段=epoch19, 第2段=epoch5–12)。
1=2サブタイプ部分アゴニスト(EC50 0.56/0.58 µM, T090相当)。3=選択的インバースアゴニスト(IC50 α7.6/β2.9 µM, β優先)。
T090は脂質を9%誘導、1は約5%とより少なく、3は誘導せず。脂肪肝誘導HepG2で3は既存脂質を約6%→1%へ脂肪溶解。