MYT1(PKMYT1)は Wee キナーゼ族で CDK1 の Thr14・Tyr15 をリン酸化して G2/M チェックポイントを維持する。CCNE1 増幅卵巣癌・子宮内膜癌・乳癌で MYT1 阻害が合成致死的に作用することが知られ、新規治療標的として注目される。
→ AI で標的を再評価し、3D 性の高いテトラヒドロピラゾロピラジン骨格で MYT1 選択性を確保することを目指す。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| MYT1 IC50 | ≤ 10 nM |
| WEE1 IC50 | > 1000 nM |
| WEE1 / MYT1 選択比 | > 100× |
| 細胞 pCDK1-Thr14 | 濃度依存的に阻害 |
| OVCAR-3 TGI | > 70%(10 mg/kg QD) |
| 骨格 | テトラヒドロピラゾロピラジン (sp3-rich) |
| 投与経路 | 経口 (ラット PK 良好) |