力場 MM はタンパク質・核酸の MD では高速だが、薬物様リガンドのパラメータ化は手間がかかり精度に限界がある。一方ニューラルネットポテンシャル (NNP) は DFT 精度を再現できるが、MD 用途では推論コストが MD のボトルネックになっていた。
→ NNP/MM を µs スケールに引き上げる CUDA 最適化と PyTorch 統合スタックを構築する。
nnpfile model.json を 1 行追加するだけで利用可| 系 | 標的 | 累計 (ns) |
|---|---|---|
| 1HPO | HIV プロテアーゼ | 1000 |
| 1HVR | HIV プロテアーゼ | 1000 |
| 2W26 | FXa | 1000 |
| 3BE9 | CK2 | 1000 |
1HPO/3BE9 で NNP/MM が +0.3 Å 大きく揺らぐ。先行研究通り ANI-2x の方が二面角の真の分布を再現していると解釈される。
nnpfile model.json を 1 行加え、prepare-nnp でモデル生成するだけ。既存 MM ワークフローとの段差が小さい。