低親和性の初期ヒットから強力なリード化合物を導く hit-to-lead 最適化では、アナログ探索やフラグメントの growing/linking/merging により膨大な候補分子(>10,000)が生じる。これらを評価・分類して有望候補を選別する工程は時間と労力を要し、ユーザーの主観バイアスも入りやすい。
→ 評価工程の全体を端から端まで自動化し、複数スコアの一致とリガンド効率で信頼度の高い優先選別を実現
出力:ソート可能な Calculation_summary.csv と、Smina×ScorePose 親和性のクロスコリレーション散布図(原ヒットを赤でハイライト)。MITライセンス・OpenEye依存。
PDB 7QU3(P. aeruginosa 呼吸鎖酵素)の結合分子 paefs_035 をクエリに ROCS で TanimotoCombo≥0.83 の 10,000 アナログを生成。Intel Xeon Silver 4210 @ 2.2GHz × 20コアで全工程 約6時間。Rescoring(5.5時間)がボトルネックで大半を ScorePose が占める。出力は原ヒット含む 4491 分子の物性・スコア・効率を一覧。