創薬の中核プロセス DMTA (design-make-test-analyse) は各工程が互いの入出力に強く依存する。化合物の品質は設計時点で事実上固定されるため、設計段階の品質管理が鍵となる。
→ 化学・生物・DMPK・安全性を越えた DMTA 全体の統合と、追加作業にならないツール基盤が必要。
多分野 Design Team が合成前に多パラメータで設計を品質管理。Design Tracker が仮説→化合物→試験→解析を一気通貫で追跡し学習を次の設計へ還流する。
| 観点 | 従来 (シリアル/化学主導) | 本研究 (統合DMTA) |
|---|---|---|
| 設計主体 | メディシナルケミスト中心 | 多分野 Design Team |
| 試験方式 | シリアルカスケード (情報損失) | 並列試験 (情報リッチ) |
| データ提供 | 不定 | 80% を10営業日以内 |
| 知識管理 | 表計算/共有文書 (陳腐化) | Design Tracker に一元追跡 |
| 解析 | 場当たり的 | MMP + 標準可視化テンプレート |